
本記事の内容
- 情シスがオススメする無料ソフトを5つご紹介
目次
厳選した5つの無料ソフト
- GoogleChrome(ブラウザ)
- Google日本語入力(入力補助)
- Acrobat Reader DC(PDFソフト)
- LhaPuls(解凍・圧縮ソフト)
- ScreenPresso(キャプチャソフト)
順番にインストール方法を解説します。
GoogleChrome(ブラウザ)
GoogleChromeダウンロードページはこちら
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1チェックを外して、『Chromeをダウンロード』
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2ダウンロードしたアプリケーションを実行して完了
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3違う端末のChromeブックマークから移行したい場合
ブックマークを移行したい場合は、下記のBookmarksファイルへコピペします。
メモ
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Bookmarks
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2チェックを外して、『同意してインストール』
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3ダウンロードしたアプリケーションを実行して完了
Adobe Reader(PDFソフト)
Adobe Acrobat Reader DCダウンロードページはこちら
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13箇所のチェックを外して、『Acrobat Readerをダウンロード』をクリック
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2ダウンロード中
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3Acrobat ReaderDCを起動→編集→環境設定
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4『Acrobat JavaScriptを使用』のチェックを外す
注意点がひとつあります。
注意
JavaScriptを無効にすることで、ウイルス配布を防ぐ方法が推奨されています
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2次へ
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3インストール
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4完了
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5デフォルトでOK
使い方(圧縮の場合)
メモ
フォルダを右クリック→圧縮
『.zip』や『.zip(pass)』で圧縮することができます。
重要な書類などには、パスワード設定することでセキュリティ強化できます。
フォルダをパスワードロックするためには圧縮する方法しかありません。
見られたくないファイルをまとめてパスワードロックしたい場合は、ドライブごとパスワードロックする方法があります。
-
【BitLockerでドライブをパスワードロック】見られたくないファイルを一括制限
続きを見る
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2スキップ
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3ダウンロード中
ちなみに本記事の画像は、すべて ScreenPressoでキャプチャして加工しています。
設定
注意点が3つあります。
注意
- 保存先を指定
- 保存するファイル数を10000に変更
- ファイル名を『{num}_』に設定
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1保存先を任意の場所に変更する
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2保存するファイル数を10000(最大)にする
デフォルトの設定だと『30』になっています。
30枚を超えると自動で消去されるので、保存先に余裕があれば『10000』にしておきます。
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3ファイル名を{num}にする
『{num}_』と設定するとキャプチャするごとに連番を付けてくれます。
私は、ワードプレスの記事に挿入するときの順番を分かりやすくするために、『連番_画像タイトル』としています。
番号部分を自動入力してくれるので、時短になります。
使い方
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1『PrintScreen』で起動
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2文字を入れてみる
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3文字が入りました
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4矢印を描く場合
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5引っ張るだけで簡単に矢印が描ける
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6完成
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7一連の動きを動画でご紹介
まとめ
今回ご紹介した5つの無料ソフトはこちらです。
- GoogleChrome(ブラウザ)
- Google日本語入力(入力補助)
- Acrobat Reader DC(PDFソフト)
- LhaPuls(解凍・圧縮ソフト)
- ScreenPresso(キャプチャソフト)
以上です。
※本記事の内容で実行された結果について、筆者は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
必ず自己責任で実行してください。