
上記のお悩みを解決します。
本記事の内容
- GoogleAdsenseに1記事(5000文字以上)で合格できなかったお話
本記事で悩みを解決できる根拠
- 1記事で合格するために試行錯誤しましたが、アドセンス審査に合計15回落ちました
こんな方におすすめ
- Google AdSenseに1記事で合格ができるのか?気になる方
それでは、本題に入ります。
アドセンス審査1記事で合格できる?
結論です。
Google AdSenseに1記事で合格することはできませんでした。

ちなみにですが、プライバシーポリシーページ&お問い合わせページはカウントしていません。
1記事でGoogle AdSenseに合格するためには、ボリュームが必要だと考えました。
そのため、公開した1記事は5000文字を超えています。
しかし、1記事5000文字以上書いていてもGoogle AdSenseに落ちるときは落ちます。
大事なことは『ユーザーの視点に立って記事を書くこと』ではないかと実感することができました。
注意ポイント
自分の書きたいことだけを、5000文字書いてもアドセンス審査は落ちるよ
アドセンス不合格メール(15回分)
私が、Google AdSenseに『15回不合格』になったを経緯をまとめました。
15回の審査落ち
-
2020/5/31
-
2020/6/3
-
2020/6/6
-
2020/6/10
-
2020/6/20
-
2020/6/23
-
2020/6/26
-
2020/6/30
-
2020/7/3
-
2020/7/6
-
2020/7/9
-
2020/7/14
-
2020/7/21
-
2020/7/24
-
2020/8/8
-
2020/9/25・・・合格

当初、Google大先生から頂いたメールには『ポリシー要件を満たしていない』と記載がありました。

普通に考えたら、1記事しか公開していないので『ボリューム不足』が原因です。
しかし、気になることがもう1点ありました。
『記事の重複』です。
いかにも、ポリシー要件を満たしていない感じですよね
と言うのも、公開した1記事は兄弟ブログ(別ブログ)の『ぶろぐしる~』から移動してきた記事です。
(違うドメインへ記事を移行した方法→『【wordpress】別ドメインへ記事を移行するプラグインをご紹介』)
記事が重複していると、ペナルティを受けます。
エックスサーバーでのサイト転送設定を再確認しました。
エックスサーバーでサイト転送設定済でした。
ということは、記事重複のポリシー違反はしていないはずです。
しかし、どことなく気持ち悪かったので、新たに別の記事を作成することにしました。
もちろん、新たに作成した記事も5000文字を超えるように作成しました。
しかし、状況は変わらず、審査落ちです。
審査に落ちては、リライトを繰り返して再申請します。
Google大先生からの返信は、とても早かったです。
申請した2日後には不合格通知が届いていました。
2日後には不合格通知という爽快感
しかし、5回目の会心リライトでも審査落ちしたときに諦めが付きました・・・。

実はこの時点で、別記事の下書きが10記事ほど完成していました。(Google AdSenseに合格したら一気に公開する算段でした)

すると、なんということでしょう~。
Google大先生からの返信内容が変わったではありませんか。
よく読んでみると『現時点ではAdSenseのご利用が承認されませんでした』と書いています。

アドセンスのマイページを開いてみました。
すると、下記のメッセージが出力されていました。
サイトを審査できません


注意ポイント
6回目のアドセンス申請の返信は、5回目までのフォームとは変わっていました。
『ポリシー要件を満たしていない』→『サイトを審査できません』
Google AdSenseに短期間のうちに申請しまくっていたので、ペナルティを受けたのかと考えました。

しかし、よく読んでみると。
メモ
新型コロナウイルスの影響で審査ストップしていたとのことです。
安心しました。
ペナルティを受けている感じではありません。
アドセンスのマイページを確認しても、ポリシー要件を満たしていないことについては書かれていません。
ポリシー要件を満たすことができたようです。
ひとまず、申請はできるので申請を出すことにしました。
step
1審査中
step
2コードが見つかりました
結局、このあとも3日おきのペースで送り続けました。
『審査が一時的に遅延している』と、返信を頂いたのは10回です。(送りすぎ・・・)
-
2020/6/23
-
2020/6/26
-
2020/6/30
-
2020/7/3
-
2020/7/6
-
2020/7/9
-
2020/7/14
-
2020/7/21
-
2020/7/24
-
2020/8/8
-
2020/9/25・・・合格
Google大先生が、どのような仕組みで審査を受け付けているのかは分かりません。
しかし、今回の検証をすることで下記の推測にたどり着きました。
ポイント
『ポリシー要件を満たす or 満たさない』は機械的に判断している?
かのGoogle大先生です。
Google AdSense審査のアルゴリズムを用意しておいて、第1ステップは機械的に判断しているのでは?と感じました。
第1ステップというのは『ポリシー要件を満たしているのかどうか?』です。
(あくまで私の推測ですので、ご了承ください)
そして、ポリシー要件を満たした後に進める第2ステップ。
『アドセンス審査が一時的に遅延している』となっています。
この表記を見る限り、第2ステップから人の目が介入するのかな?と感じました。
第1ステップのポリシー要件と同じように機械的に判断するなら、コロナストップはかからないでしょうからね。(あくまでも推測でのお話です)
では、なぜ第2ステップがコロナで遅延しているのか?
ついでに、こちらの疑問についても考えてみることにしました。
新型コロナの影響で、『副業への意識の高まり×時間的余裕の発生』でブログを始めた方も多いと感じています。
私のように、アドセンス審査待ちの方は相当数いらっしゃるのではないでしょうか。
それに対して、審査する側は”一時的”に減ったと推測をしています。
新型コロナの影響で、従来の働き方とは大きく変わりつつあります。
在宅ワークへの切り替え等により一時的に、審査する側はその対応に追われたのではないでしょうか?
アドセンス合格するには?
私は16回目の申請で、Google AdSenseに合格することができました。
このときの記事数は『10記事』です。(プライバシーポリシーやお問い合わせは除く)
1記事だけの場合は、どのようにリライトをしても『5回連続』不合格でした。
しかし、単純に記事数を増やすことでGoogle AdSenseに合格することができました。
第1ステップ突破のためには、『ポリシー要件を満たす』ことが必要です。
しかしながら、ポリシー要件が何を指しているのかは私には分かりません。
今回の検証を通して、下記の2点が大事なのではないかと感じています。
ポイント
ユーザーの検索意図に沿っているのか?
ユーザーに対しての情報を網羅しているのか?
1記事だけでは、網羅性は高めづらいですよね。
ということは、1記事でも網羅性を高めることができれば”もしかしたら”Google AdSenseに合格できるかもしれません。(あくまで推測の域)
結論ですが、私は『AFFINGER6』よりも『SWELL』をオススメします。
私が『SWELL』を推す理由は『【AFFINGER6とSWELL】比較!この7つだけ抑えておけばOK!』にまとめ上げました。
↓にAFFINGER6の特典も付けていますがスルーでオッケーです(笑)
自分が時間をかけて作成した特典を捨てるくらい、私はあなたに『SWELL』をオススメします。
\当ブログ限定特典付き!/
\プラグインまとめ買いでお得!39,800円(13,600円お得!)/
【まとめ買い】ACTION PACK3 - AFFINGER6EX版(特典付き)を手に入れる
EX版とは、「AFFINGER6」の特別機能追加バージョンのことです。
まとめ
私は、1記事だけでGoogle AdSenseに合格することはできませんでした。
しかし、もっと根気強く挑戦し続けていたら合格できていたかもしれません。
誰か私の意志を継いでくれませんか(爆)

今回の検証で得たものもあったので、良かったと感じる今日このごろです。
Google AdSenseに合格することがゴールではありません。
あくまで通過点に過ぎません。
Google AdSenseに合格したからと言って、燃え尽きることがないように日々積み重ねをしていきたい所存です。以上です。
さすがエックスサーバー
30代男性