AFFINGER6の高速化3選！60→92（モバイルスコア）

ばらもん。

AFFINGER6を高速化させて、ページスピードインサイトのスコアアップの方法を教えてほしい

上記のお悩みを解決します。

それでは、本題に入ります。

AFFINGER6の高速化3選

結論です。

AFFINGER6のテーマで高速化した手順は下記の３つです。

簡単ではありますが、私がAFFINGER6で高速化をした手順を解説します。

グーグルアドセンス遅延読み込み

グーグルアドセンスの遅延読み込みは一番効果があったと感じています。

参考にさせていただいたサイトは下記です。

やることは簡単です。

step
1グーグルアドセンスのscriptタグを削除

グーグルアドセンスコードの頭にあるscript文です。

見たらすぐに分かりました。

step
2遅延読み込みコードを追記

『AFFINGER管理→その他』にある『コードの出力』部に追記します。

追記するコードは、【爆速】アドセンス広告を遅延読み込みして表示速度を高速化する方法を参考にしてください。

グーグルアドセンスの遅延読み込みをすることで、『第三者コードの影響を抑えてください』を改善することができました。

たったこれだけでも、ページスピードインサイトのスコアはだいぶ改善されたのではないでしょうか。

AsyncJavaScriptの導入

AsyncJavaScriptの設定をします。

下記の3つにチェックを入れました。

日本語に翻訳すると下記です。

チェックを３つ付けた後に、『Apply Async』を押下して、変更を保存します。

Autoptimizeの導入

Autoptimizeの導入しました。

設定内容は下記です。

step
1JavaScriptオプションを設定

下記の3つにチェックを入れます。

step
2CSSオプションを設定

下記の4つにチェックを入れます。

step
3HTMLオプション　CDNオプションはチェックなし

HTMLオプションとCDNオプションはチェックはありません。

step
4その他オプション

私は『その他オプション』はすべてにチェックを入れています。

step
5画像の遅延読み込み設定

画像タブ内の『画像の遅延読み込み（Lazy-load）を利用』にチェックを入れます。

EWWW Image Optimizerで遅延読み込みをしている人は、どちらか一方の遅延読み込みで良いと考えています。

まとめ

おさらいをします。

私が運営している他のブログではSWELLを使っています。
SWELLでは、AFFINGER6で高速化のためにインストールしたプラグインは使っていません。

しかし、AFFINGER6以上の高得点を出すことに成功しました。
SWELLテーマが気になっている方は、ご覧になってください。以上です。

【SWELL高速化9選】モバイル99点・デスクトップ100点