
上記のお悩みを解決します。
本記事の内容
- AFFINGER6とSWELLの『吹き出し機能』の3つの違いについて
こんな方におすすめ
- AFFINGER6とSWELLのどちらを購入しようか悩まれている方
それでは、本題に入ります。
筆者はこんな人
AFFINGER6とSWELLを使って、6つのブログを運営している人。(2023年8月実績は、総PV約52,000/月)
SWELLで特化ブログを4つ、雑記ブログを1つ、AFFINGER6で当ブログを運営中。
AFFINGER6とSWELLそれぞれのメリット・デメリットを理解している。
両テーマを同時に使っているからこそ発信できるリアルな声。

雑記ブログを運営していて、伸びてきているカテゴリーはありませんか?
伸びてきているカテゴリーがあるなら、特化ブログを立ち上げることをオススメします!
ココがポイント
SWELLとAFFINFER6の比較記事を書いている方は多くいらっしゃいます。
しかし、私は両テーマを同時進行で使っている希少価値のあるブロガーです。

SWELLとAFFINGERどっち?!12項目で徹底比較にオリジナル意見をとことんまとめました。
AFFINGER6とSWELLを徹底的に比較して、テーマ選びに悩まれている方へ手助けをすることが当ブログのコンセプト
当ブログを読むことで、答えにたどり着けるはずですよ
でも、ひとりで6つものブログを運営するのって大変なんじゃないの?
ブログを複数(6つ)運営をして感じているメリット・デメリットにリアルな感想をまとめています。
『吹き出し機能』3つの違い
結論です。
AFFINGER6とSWELLの『吹き出し機能』の違いは下記の3点だと感じています。(デフォルト時)
ポイント
吹き出しを作ることができる数(AFFINGER6は最大8個だが、SWELLに制限はない)
アニメーション効果の有無(AFFINGER6は有るが、SWELLには無い)
ブロックエディタの使い心地(SWELLのほうが使いやすい)
AFFINGER6とSWELLの吹き出し設定画面をみてみます。
タブで切替可能
AFFINGER6は、デフォルトではマックス8個まで吹き出しを作ることが可能です。
SWELLの場合は、吹き出しをつくる数に制限はありません。
AFFINGER6とSWELLの吹き出し機能のメリット・デメリットを挙げます。
AFFINGER6
AFFINGER6 メリット | AFFINGER6 デメリット |
吹き出しにアニメーション効果を付けることができる |
9個以上の吹き出しアイコンを作成するには有料プラグインが必要(2,980円税込み) 吹き出しブロックがSWELLに比べると使いづらい |
SWELL
SWELL メリット | SWELL デメリット |
吹き出しをつくる数に制限がない 吹き出しブロックが使いやすい |
吹き出しにアニメーションを付けることができない |
簡単ではありますが、解説をします。
AFFINGER6 吹き出しのメリット① アニメーション効果あり
AFFINGER6の吹き出し機能では、アニメーションを付けることが可能です。
アニメーション効果の有無は、AFFINGER6の吹き出し設定画面から可能です。
私は、吹き出しにアニメーション効果を付けています。
インパクトが増すので、好んで使っています。

AFFINGER6 吹き出しのデメリット① 有料プラグインが必要
AFFINGER6は、標準では最大で8個の吹き出しを作ることができます。
AFFINGER6で、9個目以降の吹き出しを作るとなると有料プラグインが必要です。
AFFINGER6は最大8個(標準機能)の吹き出しを作れるのに対して、SWELLは吹き出しを作る数に制限はありません。
AFFINGER6 吹き出しのデメリット② ブロックエディタの使い心地
AFFINGER6で吹き出しを使っているところ(ブロックエディタ)
SWELLを使っている私からすると、AFFINGER6よりもSWELLのブロックエディタのほうが使いやすいと感じています。
個人的には、AFFINGER6はクラシックエディタのほうが向いていると考えています。
SWELL 吹き出しのメリット① 吹き出し数に制限なし
SWELLは、吹き出しを作る数に制限はありません。(標準機能)
パッと見ても、AFFINGER6の吹き出し設定画面よりも見やすいと感じませんか?
吹き出しを作る数に制限がないとは言っても、最大でも20個もあれば十分だと感じています。
逆に多く作りすぎると、吹き出しを使うときに悩んでしまいます。
さらに、SWELLの吹き出し設定画面では下記の6つの項目を設定することが可能です。
アイコンの丸枠の有無
吹き出しの形(発言or心の声)
吹き出しの向き(左or右)
吹き出しの線の有無
吹き出しの色
テキストとアイコンの並び
心の声のときはもわもわもわっって感じになります。
こんな感じ
デフォルト機能で、吹き出しの細かい設定ができることがSWELLの魅力だと感じています。
SWELL 吹き出しのメリット② ブロックエディタの使い心地
SWELLの吹き出しブロックの使い心地は良いです。
SWELLのブロックエディタは直感的に操作できるので、初心者の方でも使いやすいと感じています。
私の場合は、執筆作業はAFFINGER6に比べるとSWELLのほうが早いです。
SWELL 吹き出しのデメリット① アニメーション効果なし
SWELLには、標準機能で吹き出しにアニメーション効果をつけることはできません。
AFFINGER6は、標準機能でアニメーション効果があります。
AFFINGER6はアニメーション効果が豊富に揃っています。
当ブログでもアニメーションを積極的に使っています。
まとめ
ポイントをまとめます。
AFFINGER6とSWELLの吹き出し機能の違い
AFFINGER6は最大で8個までだが、SWELLは制限がない
AFFINGER6は吹き出しブロックがSWELLに比べて使いにくいと感じる
AFFINGER6はアニメーション効果をつけることができるが、SWELLはできない
AFFINGER6とSWELLの吹き出し機能を比較しました。
総合的に判断をして、吹き出し機能のクオリティはSWELLに軍配が上がると考えています。以上です。
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ココがポイント
最適解は、『両テーマで複数ブログを運営すること』だという結論に3年の長い歳月をかけて辿り着きました。
しかも、決断は早いに越したことはありません。
私は6つのブログでAFFINGER6とSWELLを同時に使っています!
AFFINGER6とSWELLを同時に使っている私は、『SWELL』をオススメします。
ポイント
デザインや操作性を求めるなら→『SWELL』
カスタマイズやアフィリエイトを追求するなら→『AFFINGER6』
AFFINGER6かSWELLかどちらを有料テーマ選びで悩まれていませんか?
両テーマを同時に使っている私が、AFFINGER6とSWELLを徹底的に比較しました。
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