上記のお悩みを解決します。
本記事の内容
- AFFINGER6とSWELLの『AFFINGER6とSWELLのテーマの更新方法』の違いについて
こんな方におすすめ
- AFFINGER6とSWELLのどちらを購入しようか悩まれている方
それでは、本題に入ります。
『AFFINGER6とSWELLのテーマの更新方法』の違い
テーマ更新の違い
メリット | デメリット |
SWELLはワードプレス管理画面から簡単にテーマアップデートが可能 |
AFFINGER6は公式ホームページから最新版テーマファイルをダウンロードしてきて手動でインストールする必要がある。(ベータ版ではありますが、SWELL方式も登場しました) |
結論です。
AFFINGER6とSWELLのテーマ更新方法を比較した場合、SWELLに軍配が上がると感じています。
ココがポイント
テーマ更新方法については、『SWELL』に軍配が上がると感じている
ずばり申し上げます。
AFFINGER6とSWELLのテーマ更新のイチバンの違いは『テーマ更新にかかる手間と時間』です。
テーマ更新方法
AFFINGER6・・・公式サイトから最新のテーマ圧縮ファイルをダウンロードしてきて、WordPressテーマ管理画面でアップロードする
SWELL・・・WordPress管理画面で更新ボタンを押下する
私はAFFINGER6とSWELLを同時に使っていますが、テーマの更新についてはSWELLの方が簡単で楽だと感じています。
AFFINGER6とSWELLのテーマ更新方法を説明します。
AFFINGER6のテーマ更新時のデメリット
AFFINGER6のテーマを最新版にアップデートする場合には、以下の手順が必要になります。
公式サイトへのログイン
IDとパスワードを入力する必要がある。
もし、忘れた場合には調べる手間有り。テーマのダウンロードページまで遷移
公式サイトログイン後には、テーマのダウンロードページまで遷移する必要がある。
最新テーマをダウンロードしてからアップロード
ブロックエディタプラグインも更新されていることもあるので、合わせてダウンロードしておく。
WordPressのテーマ管理画面から、最新テーマをアップロード
公式サイトからダウンロードしてきたテーマ圧縮ファイルを、確実に選択する。(誤って、違うファイルをアップロードしないように注意する必要あり)
ブロックエディタプラグインも更新する場合には、プラグイン管理画面からアップロードしておく。
以上が、AFFINGER6でテーマを更新するときの手順になります。
私がAFFINGER6でテーマ更新をするときには、大体10分ほどの時間がかかっています。
AFFINGER6のテーマ更新手順は下記の記事にまとめています。
当ブログ内でも人気ナンバー1の記事となっております。
AFFINGER6のテーマ更新は割とめんどくさいと感じているので、テーマ更新が遅れることもしばしばあります・・・。
AFFINGER6のテーマ更新は、WordPress初心者の方には少し難しいかもしれません。
私はルクセリタスも使っていたことがありますが、ルクセリタスのテーマ更新もAFFINGER6と同じ手順です。(公式サイトから最新テーマ圧縮ファイルをダウンロードしてくる)
WordPressを触り始めた当初のテーマ更新は冷や汗ものでしたね笑。
私自身、サイト画面が真っ白になったり、カスタマイズが初期化されたりと失敗を繰り返してきました・・・。
エックスサーバーのバックアップには幾度となく助けられました。
SWELLのテーマ更新時のメリット
SWELLのテーマ更新は、WordPress管理画面の更新タブから行います。
最新テーマがある場合には、WordPress管理画面に更新のお知らせが来ています。
更新が来ている!
step.1
step.2
step.3
あっという間にテーマ更新が完了します。
ココがおすすめ
SWELLは、公式サイトから最新のテーマ圧縮ファイルをダウンロードしてくる手間がない。
更新ボタンをポチポチ押下するだけで、SWELLはテーマアップデートが完了します。
時間にして、1分もかかりません。
SWELLはテーマ更新作業が煩雑ではないので、常に最新テーマを保つことができています。
逆に、作業が煩雑になるほどにミスが発生する可能性が上がります。
SWELLのテーマ更新は、AFFINGER6Lの約1/10の時間で済んでいる(※筆者の場合)
テーマ更新に関しては、AFFINGER6の方がSWELLに比べて手数多い印象です。
まとめ
ポイントをまとめます。
ポイント
AFFINGER6のテーマ更新は、SWELLよりも手数が多く煩雑
SWELLのテーマ更新は、簡単で初心者にも分かりやすい
テーマ更新は、単純な方が良いと感じています。
少しでも煩雑に感じてしまうと、テーマ更新がおっくうになりがちです。
テーマ更新方法については、SWELLに軍配が上がると感じています。以上です。