
上記のお悩みを解決します。
本記事の内容
- http→httpsにリダイレクトする方法
こんな方におすすめ
- グーグルアドセンスに登録をしようと検討中の方
それでは、本題に入ります。
グーグルアドセンスで収益化を考えている人はぜひ読んでください。
なぜなら、グーグルアドセンス申請するときに避けては通れない道だからです。
注意
グーグルアドセンス登録URLは『http://のwww.なし』で登録必要
解説します。
リダイレクトが必要な理由
繰り返しになりますが、グーグルアドセンスは『http://のwww.なし』でしか登録できません。
そのため、『https://のwww.あり』へリダイレクトさせる必要があります。
ポイント
http://のwww.なし
↓リダイレクト必要
https://のwww.あり
見落としがちですが『SSL化』は必須です。
もし『SSL化』していない方は、早めの設定をオススメします。
『SSL化』していないサイト
リダイレクトをさせるためには『pubulic_html』フォルダ内にある『.htaccess』ファイルにリダイレクトする命令を追記すれば良いです。

リダイレクトの手順
『.htaccess』を編集してアップロードする作業は、FTPアプリを使用します。
私は『FileZilla』というFTPアプリを使っています。
『FileZilla』を使った『.htaccess』の編集方法を画像付きでまとめています。 続きを見る
下記の記事を参考してください。
【AFFINGER5】モバイルスコアを30アップした3つの方法

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RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L] RewriteCond %{HTTP_HOST} !^www\. [NC] RewriteRule ^(.*)$ http://www.%{HTTP_HOST}/$1 [R=301,L] |
『.htaccess』ファイルへの追記が完了したら、『FileZilla』で元あった場所に上書きアップロードして終了です。
まとめ
FTPツールを使って、ファイルをダウンロード・アップロードする作業に抵抗がある初心者の方は多いです。
しかし、FTP操作は覚えておいて損はありません。
案外、操作してみたら簡単ですよ。
仮に『.htaccess』ファイルを壊してしまった場合でも、コピー元ファイルさえあれば復旧は簡単です。以上です。
※本記事の内容で実行された結果について、筆者は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。必ず自己責任で実行してください。