SWELL(スウェル)

【Luxeritasルクセリタス→SWELL】乗り換え!デザイン崩れはどんな感じ?

swellレビュー

本記事の内容

  • 1年以上使ってきたルクセリタス→『SWELL』へテーマ変更しました

 

こんな方におすすめ

  • テーマ変更を検討している方
  • ルクセリタスを使っている方
  • SWELLが気になっている方

 

 

それでは本題に入ります。

 

Luxeritasルクセリタス→SWELLへ乗り換え!

結論です。

ルクセリタス→SWELLへテーマ変更をしました。

SWELLのイチバン売りは、大きく2つあると実感しました。

 

ポイント

オシャレなトップページデザインを簡単に作ることが可能

ブロックエディタが、かなり使いやすい

 

2年弱もの間、ルクセリタスを使ってきた私がSWELLにテーマ変更をして感じたことです。

無料テーマを使ってきたからこそ分かること目白押しです。

ばらもん。
簡単ではありますが、解説します

 

オシャレなトップページデザイン

私がSWELLで運営している『ぶろぐしる~』を見てもらったほうが早いです。

 

私は、以前からトップページにフルワイドで画像をドーン!と表示したい願望がありました。
しかし、CSSやHTMLをいくらカスタマイズしても『画像ドーン!』の夢は叶いませんでした。

 

 

しかし!

 

SWELLなら、クリックポチポチだけで『画像ドーン!』が可能です。
私がいままで悩んでいた時間は、かなり無駄なことに気付いた瞬間です。

ポイント

『動画ドーン!』もできるよ!

 

swell ピックアップバナー

ヘッダー下のピックアップバナーの設置も簡単です。

 

もちろん、スマホは『2段2列』で表示をしてくれます。

AFFINGER6でも、同じような機能=ヘッダーカードはありますよね。
しかし、ルクセリタスでは実現することはできませんでした・・・。

ルクセリタスで試行錯誤した経緯をご紹介しています→『【Luxeritasルクセリタス】スマホ表示でアフィンガー風ヘッダーカード

 

swell プロフィール

プロフィール欄もご覧の通り、フルワイドでオシャレに仕上がります。

トップページは、1カラムフルワイドで仕上げたい願望があったのでSWELLにして大満足です。

 

ブロックエディタ 使い方(デザイン崩れ対応方法)

 

SWELLのブロックエディタは、かなり使いやすいと感じています。

 

テーマ変更あるある

テーマを変更すると、デザイン崩れが発生する・・・。

 

1年以上かけて、執筆してきた記事は約130記事です。

SWELLでは、乗り換えサポート用プラグインと言われるものがあります。

メモ

2023年2月時点では、下記の6つのテーマの乗り換えサポートがあります。

Cocoon

AFFINGER5

JIN

SANGO

STORK

THE THOR

残念ながら、ルクセリタスの乗り換えサポートはまだありません。

1つ1つの記事のデザイン崩れを修正していくのは、正直言って大変です。
しかし、SWELLのブロックエディタのおかげで修正が早く済んだことは事実です。

慣れた頃には、1記事のデザイン崩れを修正するのにかかる時間は『約10分』です。

特に、吹き出しを多用している方はデザイン崩れの修正は大変かな?という印象を感じました。

 

ルクセリタスのデザイン崩れ

ルクセリタス→SWELLにテーマ変更をしたことで発生したデザイン崩れをご紹介します。

 

タブで切り替え可能





 

デザイン崩れが一番気になったのは『吹き出し』です。

SWELLにテーマ変更直後は、吹き出しアイコンの下に会話内容が表示されるようになりました。

 

しかし、安心してください。

 

SWELLに追加CSSを記述することで、囲み枠等は反映させることができます。
ルクセリタスで記述していたCSSを追加することで、一時的にしのぎました。

致命的なデザイン崩れは発生しません。

 

デザイン崩れの修正方法

デザイン崩れの修正方法を簡単にご紹介します。

SWELLは、クラシックエディタは使うことはありません。

step
1
ブロックへ変換

 

step
2
ブロックに変換完了

 

step
3
『ふきだしブロック』を選択

 

step
4
『ふきだしブロック』が挿入される

※ふきだしは、あらかじめ設定しておく必要があります。

 

step
5
元の吹き出し内容をコピペ

 

step
7
吹き出しのデザイン崩れ修正完了

 

step
8
不要ブロックを削除

 

step
9
『キャプション付きブロック』を選択

冒頭テンプレートの『本記事の内容』ブロックを作っていきます。

 

step
10
『キャプション付きブロック』が挿入される

 

step
11
『キャプション付きブロック』の色とアイコンを設定

 

step
12
『キャプション付きブロック』完成

 

step
13
ブロックの複製も簡単

※慣れてきたら、ショートカットキー『Ctrl+Shift+D』で即完了です。

 

step
14
こんな感じに複製もできる

 

step
15
修正完成

 

動画にまとめてみました。

 

まとめ

 

1年以上かけて執筆してきた記事を修正していくのは、正直に言うと『大変』です。
テーマ変更を決断するのは、早いほうが断然に良いです。

 

私自身も130記事ほど、デザイン崩れ修正をしていますがSWELLのブロックエディタだからこそできたと言っても過言ではありません。

テーマ変更を考えていらっしゃるなら、”今”ですよ。以上です。

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