SWELL(スウェル)

【SWELL】インストールしているプラグインをご紹介

SWELLにインストールしているプラグイン

本記事を読むメリット

SWELLに最低限必要なプラグインが分かることが期待できます

 私が最低限インストールしているプラグイン

結論から申し上げます。

ポイント

All In One WP Security

EWWW Image Optimizer

Invisible reCaptcha

Pochipp

Pochipp Assist

Pochipp Pro

WPForms Lite

XML Sitemap & Google News

SEO SIMPLE PACK

簡単ではありますが、ご紹介します。

step
1
SEO SIMPLE PACKをインストール→有効化

1-SWELLにSEOSIMPLEPACKをインストールするよ

高速化設定については【SWELL高速化9選】モバイル99点・デスクトップ100点をご覧になってください。

step
2
XML Sitemap & Google Newsをインストール→有効化

2-SWELLにXMLSitemap&GoogleNewsをインストールするよ

デフォルトの設定で特に変更は必要ありません。

step
3
WP Revisions Controlをインストール→有効化

3-swellにWPRevisionsControlをインストールするよ

設定→WP Revisions Control→投稿と固定ページに『2』を入力しておく。

3-WPRevisionsControlの設定

step
4
All In One WP Securityをインストール→有効化

4-swellにAllInOneSecurityをインストールするよ

WordPressのセキュリティプラグインは、All In One WP Securityで十分だと感じています。

 

ファイアウォールの『今すぐ設定』をクリックします。

4-AllInOneSecurityのphpベースのファイアウォールを設定する

 

WPのバージョン情報タブ内の『WordPress が生成するバージョンとメタ情報をすべてのページから削除したい場合はこれをチェック』にチェックを付けておきます。

4-AllInOneSecurityでメタ情報の削除設定をする

 

スパム防止タブ内の『スパムボットからのコメントを検出したい場合は、これをチェックします。』にチェックを入れます。

スパムコメントをゴミ箱に移動=14日に設定。

4-AllInOneSecurityでスパムメール対策の設定をしておく

 

総当たり攻撃タブから、ログインURLを変更しておきます。

自分だけが分かる文字列を設定。

4-AllInOneSecurityでログインページのurl変更をしておく

 

step
5
WPForms Liteをインストール→有効化

0-SWELLにwpformsをインストールするよ

個人的には、Contact Form 7よりも使いやすいのでWP Formオススメです。

 

step
6
Invisible reCaptchaをインストール→有効化

1-Invisible reCaptchaの設定

 

step
7
Google reCAPTCHAに新しいサイトを登録する

https://www.google.com/recaptcha/about/にアクセスして、『v3 Admin Console』をクリックします。

GoogleReCAPTCHAに新しいサイトを登録する

 

必要な情報を入力します。

ラベル(自分で判断できればオーケー)

reCAPTCHAタイプ=スコアベース(v3)

ドメイン=追加するドメイン名

2-Invisible reCaptchaの設定

 

サイトキーとシークレットキーが表示されます。

3 -Invisible reCaptchaの設定をするために、サイトキーとシークレットキーをコピーしてくる

 

設定→Invisible reCaptcha→設定タブ内の、サイト鍵と秘密鍵にそれぞれコピペします。

バッジ位置は『インライン』。

4-Invisible reCaptchaの設定

 

WordPressタブ内の、すべてにチェックを入れておきます。

ログインフォームの保護を有効化

登録フォームの保護を有効化

コメントフォームの保護を有効化

パスワード再発行フォームの保護を有効化

5-Invisible reCaptchaの設定

 

 

step
8
wpformでも、reCAPTCHA設定をしておく

5-wpformsのrecapchaの設定

 

CAPTCHAタブ内のreCAPTCHAをクリックします。

6-wpformsのrecapchaの設定

 

reCAPTCHA v3にチェックを入れます。

サイトキーとシークレットキーをコピペして、設定保存。

7-wpformsのrecapcha設定

 

 

step
9
EWWW Image Optimizerをインストール→有効化

1-ewwwimageoptimizerのインストール

 

EWWW Image Optimizerのメリットは下記。

ポイント

WEBPに一括変換してくれる

EXIF情報を自動削除してくれる

特に、EXIF情報は個人情報が洩れるリスクがあるために削除必須です。

 

下記にチェック。

サイトを高速化

今は無料モードのままにする

2-ewwwimageoptimizerの設定

 

下記にチェック。

ポイント

メタデータを削除

Webp変換

※遅延読み込みは、SWELLの遅延読み込みと重複するので外しておいてください。

3-ewwwimageoptimizerの設定

 

『Enable Ludicrous Mode』をクリックします。

4-ewwwimageoptimizerの設定

 

タブが表示されます。

5-ewwwimageoptimizerの設定

 

基本タブの『遅延読み込み』のチェックは外しておきます。

6-ewwwimageoptimizerの画像遅延読み込みはswellと重複するから外しておく

 

webpのコードをコピーします。

7-ewwwimageoptimizerでwebp設定をしておく

 

FTPソフトで、.htaccessをダウンロードしてきます。
FTPソフトの使い方は【filezilla】ダウンロード→インストール→使い方→設定→接続方法をご覧ください。

ココがポイント

public_htmlの配下に.htaccessファイルはあります。

 

.htaccessのいちばん上にコピペします。

8-ewwwimageoptimizerのwebp設定でhtaccessファイルに追記する

 

FTPソフトで.htaccessファイルをアップロード上書きをします。

9-ewwwimageoptimizerのwebp設定

 

表示がWEBPに変わればオーケー。

10-ewwwimageoptimizerのwebp化完了

 

 

step
10
Pochippをインストール→有効化

1-ポチップのインストール

SWELLユーザーには、ポチップは必須レベルだと感じています。

 

 

私はポチッププロも使っているので、インストール→有効化していきます。

2-ポチッププロとポチップアシストをインストール

 

ポチッププロのライセンス認証をして完了です。

ポチッププロは、自分の複数サイトで使いまわしができるのでポイント高し。

3-ポチッププロのライセンス認証をする

 

以上が、私がSWELLにインストールしているプラグインです。
必要最低限のプラグインだと考えています。

 

まとめ

SWELLには専用プラグインの『SEO SIMPLE PACK』がとにかく優秀です。
高速化機能やSEO設定も付いています。

なにより、SWELLテーマ開発者の了さん作成のプラグインなのでSWELLとの相性は言わずもがな。
プラグインの数を最小限に抑えることができることもSWELLの魅力ですね。以上です。

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【ムームードメイン→エックスドメイン】移管したときのポイントと注意点に手順をまとめました。

 

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