
読んでほしい人
- エックスサーバーにサーバー移行 or ドメイン移管をしようと検討している方
本記事で悩みを解決できる根拠
- カゴヤ『WordPress専用サーバー』→エックスサーバー(X10)へサーバー移転&ドメイン移管をしています
- エックスサーバーに移転後に『8つのメリット』を実感しています
エックスサーバー8つのメリット
エックスサーバーのメリットを8つ挙げます。
ポイント
- 無料SSL化
- 管理画面が見やすい
- サイト転送機能が便利
- 無料バックアップ機能あり
- サポートのレスポンスが良い
- ググれば大抵のことは解決可能
- サーバー&ブラウザキャッシュ機能
- エックスアクセラレータ(高速✕安定化)
エックスサーバーには、ブログの先輩方が多くいらっしゃいます。
困ったことがあれば、ググるとすぐに出てくることも良いです。
以下では、エックスサーバーにワードプレスを移行した3つの理由をご紹介します。
エックスサーバー3つのおすすめ理由
私は、カゴヤ『ワードプレス専用サーバー』→エックスサーバー(X10)へワードプレスを移行しました。
理由は下記の3つです。

ドメイン移管無料&更新料が永久無料
キャンペーン中であれば、ドメイン移管が無料です。
『エックスサーバー 』をご覧になってキャンペーン中かどうかをチェックすることをオススメします。
驚くことに、エックスサーバーにドメイン移管したら更新料が永久無料です。
ドメイン移管無料&更新料が永久無料って、かなりお得な話です。
ピンと来ないかもしれませんので、下記の表をご覧ください。
2022.2月時点(すべて税込料金)
※割と頻繁にキャンペーンを開催しているので、料金は変動する可能性があります
お名前ドットコム | ムームードメイン | エックスドメイン | |
取得料金 | 1円 | 500円 | 1円 |
更新料金1年目 | 1,408円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金2年目 | 2,816円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金3年目 | 4,224円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金4年目 | 5,632円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金5年目 | 1,408円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金6年目 | 1,408円 | 1,728円 | 1,298円 |
合計(仮に6年目まで) | 16,897円 | 10,868円 | 7,789円 |
ココがポイント
契約期間が長くなれば長くなるほどに、金額差が広がっていきます。
ブログは長くやればやるほどに成長していきます。
ドメインをどこで契約するのかは一目瞭然ではないでしょうか。
お得情報
エックスサーバーでサーバーとドメインを同時契約すると、ドメイン更新料が永久に無料になります。(※キャンペーン利用時)
しかもこれ、ドメイン移管でもオッケーなんです。(※「.blog」ドメインについては移管に対応していません。)

\定期的に公式ページをチェックすることをオススメします/
キャンペーン開催中かもしれませんよ?!
エックスサーバー でお得なキャンペーン情報をチェックしてみる
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この事実を知った私は、即座にエックスサーバーへドメイン移管をしました。
参考記事→『【ドメイン移管】見逃すな!無料でお名前.comからエックスサーバーにお引越し』
エックスサーバーのキャンペーン特典でゲットした永久無料ドメインは、エックスサーバー側で自動更新をしてくれます。
つまり、ドメイン更新忘れの心配は皆無です。
他社で、ドメイン契約をしている場合。
ドメインの更新を忘れると大変なことになります。
大事に育てたドメインを失うことに・・・。
ただし、サーバー契約については注意点はあります。
エックスサーバー自体の契約自動更新は忘れないようにしてください。
忘れないためにも、エックスサーバーのアカウントページから自動更新設定をしておきましょう。
もちろん、私は3年ごとの自動更新にしています。
ブログはやればやるほど成長していきますからね。
ポイント
エックスサーバーのサーバー自動更新手続きはしておこう!
エックスサーバーで一元管理できる
エックスサーバーでサーバー&ドメイン契約をすると一元管理できるメリットがあります。
サーバーとドメインを別々の会社で契約するとめんどくさいことになります。
例えば、下記がめんどくさい例。
注意ポイント
- サーバー=エックスサーバー
- ドメイン=他社
この例だと、エックスサーバー側で他社のドメインを使えるようにするためのDNS設定が必須です。
DNS設定は慣れたら簡単ですが、初心者には『分かりづらい×めんどくさい』です。
メモ
DNS設定とは?
他社ドメインをエックスサーバーで認識できるよう変換すること
もうひとつめんどくさい点。
他社でドメイン契約をしていると、ドメイン管理&支払いを別々にする必要があります。
注意ポイント
管理する画面が増える=煩雑になる
管理画面が異なるので、当然UI(ユーザーインターフェイス)も異なります。
煩雑になればなるほど、混乱します。
UI(ユーザーインターフェイス)の件で言いたいことがあります。
個人的に某ドメイン会社サイトはひじょ~~~~に分かりづらかったです。
(私は某ドメイン会社→エックスサーバーにドメイン移管しています。)
転送プラスの解約をするときも、解約できたつもりでいました。
・・・が、実は解約できていませんでした。
月額100円とはいえ、引き落とされていたのは痛かったです。

もうひとつひとつめんどくさい点。
注意ポイント
ブログの収益が増えてきたら、確定申告をする必要があります。
確定申告のときには、ブログ運営に要した経費をまとめる必要があります。
他社で支払いがある場合は、その分だけ余計に手間がかかるということです。
注意
サーバーとドメイン契約の会社が別の場合、確定申告のときの経費の計算が手間
サーバーとドメインを別々の会社で契約するデメリットを挙げます。
注意ポイント
DNS設定がめんどい
管理する画面が増える=煩雑になる
確定申告のときの経費の計算が手間
10日間無料トライアル

ポイント
『ワードプレスってどんなの?』
『サーバーの操作感を確かめたい』
という方は『10日間無料トライアル』を試してください。
私はエックスサーバーに移転する前は、カゴヤでサーバー契約していました。
例によって私も、エックスサーバーの10日間無料期間をトライしました。
無料期間3日目に、カゴヤDBからエックスサーバーDBへ移行をしました。
メモ
エックスサーバーには、『WordPress簡単移行』というツールがあります。
『WordPress簡単移行』というツールを使えば、あなたのWordPressをエックスサーバーに持ってくることができます。
10日間無料トライアルでも、『WordPress簡単移行』は使うことができます。
ポイント
『WordPress簡単移行』ツールを使えば、簡単×即座に移行可能
プランは、X10プランで十分過ぎます。(現在はスタンダードプランと名称変更しています)
私は『当ブログ』と『ぶろぐしる~』の2つのブログを1年以上、エックスサーバー(X10)で運営していますが、まだまだ余裕があります。
X10プランは300GBですが、まだ5GBしか使っていません(笑)
ドメイン移管 注意点
エックスサーバーにドメイン移管してみようかな?と思った方に注意点です。
注意ポイント
ドメイン移管ルール:60日縛りには要注意
移管元ドメインは60日間使用していなければ、ドメイン移管は不可能です。
ちなみに私は、お名前ドットコムで独自ドメインを取得した3日後にエックスサーバーへドメイン移管をしようとしました(はやすぎ)
3日間しかドメインを使用していません。
当然、ドメイン移管は不可能でした。
私は心底焦りました。
なぜか?
60日経てば、エックスサーバーのドメイン移管無料キャンペーンが終わってしまうからです。
つまり、ドメイン更新料が永久無料も適用されない???。
しかも、エックスサーバーには契約済です・・・。
一体なんのためにエックスサーバーに契約したの・・・。
\(^o^)/オワタ
嗚咽しながらも、エックスサーバーのサポートに問い合わせをしました。


『サポートからの返信が早い×神対応』に私の嗚咽は感動の涙に変わりました。
まとめ
ポイントをまとめます。
エックスサーバー8つのメリット
無料SSL化
管理画面が見やすい
サイト転送機能が便利
無料バックアップ機能あり
サポートのレスポンスが良い
ググれば大抵のことは解決可能
サーバー&ブラウザキャッシュ機能
エックスアクセラレータ(高速✕安定化)

キャンペーン中なら、『ドメイン移管が無料✕更新料が永久無料』です。
ドメイン更新料が無料って、かなりお得な話です。(ランニングコストがZEROですからね)
ひとまずは、『エックスサーバー 』でキャンペーンが開催中なのかを確認してみることをオススメします。
キャンペーンを確認をしてから、ゆっくりと検討してみてはいかがでしょうか。以上です。
さすがエックスサーバー
30代男性