
読んでほしい人
- エックスサーバーにサーバー移行 or ドメイン移管をしようと検討している方
本記事で悩みを解決できる根拠
- カゴヤ『WordPress専用サーバー』→エックスサーバー(X10)へサーバー移転&ドメイン移管をしています
- エックスサーバーに移転後に『11のメリット』を実感しています
エックスサーバー 11のメリット
私はエックスサーバーを使い始めて、もうすぐで3年目になります。
エックスサーバーを3年使って感じた11のメリットは下記です。
ポイント
- 無料SSL化
- 管理画面が見やすい
- サイト転送機能が便利
- 無料バックアップ機能あり
- サポートのレスポンスが良い
- ググれば大抵のことは解決可能
- サーバー&ブラウザキャッシュ機能
- エックスアクセラレータ(高速✕安定化)
- ドメイン移管無料&更新料が永久無料
- サーバー費とドメイン費の経費を一元管理できる
- 10日間の無料トライアル期間がある
簡単に解説していきますね。
無料SSL化
SSL化とは、自身のブログのURLの頭についている鍵マークのことです。
SSL化していない場合には、下記のように表示されます。
セキュリティ保護なし・・・。
非SSLの場合はSEO的にもマイナス評価になってしまいます。
エックスサーバーで新規契約したときにSSL化は標準仕様でした。
他のサーバーでは、SSL化するのに費用がかかる場合もあります。
SSL化が標準仕様なことは、大きなメリットだと感じていますね。
管理画面が見やすい
管理画面の多くはお見せすることはできませんが、一部分だけお見せします。
ワードプレスを始めたばかりでも、エックスサーバーのUI(ユーザーインターフェース)は分かりやすいと感じました。
大体のことはエックスサーバーの管理画面で設定することができます。
サイト転送機能が便利
上記は、私が良く使用しているリダイレクト設定画面です。
記事を別ドメインに移動させた場合などに、エックスサーバーでリダイレクト設定をしています。
管理画面から簡単に設定できるので、重宝しています。
プログラムが分かる人なら、リダイレクト記述をファイル中に書くのかもしれません。
しかし、プログラム初心者にはとても分かりづらい作業になってしまいます。
エックスサーバーなら、ボタンポチポチとURLを入力するくらいでリダイレクト設定が完了します。
初心者にも優しいサーバーだと感じました。
無料バックアップ機能あり
テーマのアップデートをしたときに、自身のブログが真っ白になったことがあります(笑)。
むちゃくちゃに焦りましたが、エックスサーバーのおかげでバックアップから復元することができました。
バックアップも標準仕様なのでとても心強いです。
ワードプレスを運営していくうえで、テーマのアップデートやプラグインのアップデートは避けては通れない道です。
バックアップなしでは怖くてアップデートなんてできません・・・。
サポートのレスポンスが良い
エックスサーバーのサポートさんに問い合わせたことがあるのですが、当日に返事がありました。
私はお名前ドットコムからエックスサーバーにドメイン移管をしています。

注意ポイント
ドメイン移管ルール:60日縛りには要注意
移管元ドメインは60日間使用していなければ、ドメイン移管は不可能です。
私は、お名前ドットコムで独自ドメインを取得した3日後にエックスサーバーへドメイン移管をしようとしました(はやすぎ笑)
3日間しかドメインを使用していません。(こんな奴いるのか?笑)
当然、ドメイン移管は不可能でした。
60日経てば、エックスサーバーのドメイン移管無料キャンペーンが終わってしまいます。
もしかして、ドメイン更新料が永久無料も適用されない???。
しかも、エックスサーバーには契約済・・・。
一体なんのためにエックスサーバーに契約したの・・・。
\(^o^)/オワタ
嗚咽しながらも、エックスサーバーのサポートに問い合わせをしました。


『サポートからの返信が早い×神対応』に私の嗚咽は感動の涙に変わりました。
ググれば大抵のことは解決可能
エックスサーバーには、ブログの先輩方が多くいらっしゃいます。
困ったことがあれば、ググるとすぐに出てくることもポイントです。
サーバー&ブラウザキャッシュ機能
サーバーキャッシュとブラウザキャッシュをオンにすることで、ページの表示速度アップが期待できます。
ページの表示速度アップは、SEO的にもプラスに働きます。
サーバーは、ブログというお家が立つ土台です。
しっかりしたサーバーを選んでおくことが、重要になってきます。
エックスサーバーは、地震や災害にも強い土地のようなものだと考えています。
エックスアクセラレータ(高速✕安定化)
『Xアクセラレータ』、名前からしてかっこよすぎます。
私はシンカリオンを勝手にイメージしてしまうのですが、高速化・安定化機能になります。
記事がバズった時でも、サーバー落ちを軽減することが期待できます。
せっかく記事がバズってもサーバーが落ちたら悲しいですよね・・・。
ブログを運営するうえで、『Xアクセラレータ』は安心できる機能です。
ドメイン移管無料&更新料が永久無料
キャンペーン中であれば、ドメイン移管が無料です。
『エックスサーバー 』をご覧になってキャンペーン中かどうかをチェックすることをオススメします。
驚くことに、エックスサーバーにドメイン移管したら更新料が永久無料になりました。
ドメイン移管無料&更新料が永久無料って、かなりお得な話です。
ピンと来ないかもしれませんので、下記の表をご覧ください。
2022.2月時点(すべて税込料金)
※割と頻繁にキャンペーンを開催しているので、料金は変動する可能性があります
お名前ドットコム | ムームードメイン | エックスドメイン | |
取得料金 | 1円 | 500円 | 1円 |
更新料金1年目 | 1,408円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金2年目 | 2,816円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金3年目 | 4,224円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金4年目 | 5,632円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金5年目 | 1,408円 | 1,728円 | 1,298円 |
更新料金6年目 | 1,408円 | 1,728円 | 1,298円 |
合計(仮に6年目まで) | 16,897円 | 10,868円 | 7,789円 |
ココがポイント
契約期間が長くなれば長くなるほどに、金額差が広がっていきます。
ブログは長くやればやるほどに成長していきます。
ドメインをどこで契約するのかは一目瞭然ではないでしょうか。
お得情報
エックスサーバーでサーバーとドメインを同時契約すると、ドメイン更新料が永久に無料になります。(※キャンペーン利用時)
しかもこれ、ドメイン移管でもオッケーなんです。(※「.blog」ドメインについては移管に対応していません。)

\定期的に公式ページをチェックすることをオススメします/
エックスサーバー でお得なキャンペーン情報をチェックしてみる
この事実を知った私は、即座にエックスサーバーへドメイン移管をしました。
参考記事→『【ドメイン移管】見逃すな!無料でお名前.comからエックスサーバーにお引越し』
エックスサーバーのキャンペーン特典でゲットした永久無料ドメインは、エックスサーバー側で自動更新をしてくれます。
つまり、ドメイン更新忘れの心配は皆無です。
他社で、ドメイン契約をしている場合。
ドメインの更新を忘れると大変なことになります。
大事に育てたドメインを失うことに・・・。
ただし、サーバー契約については注意点はあります。
エックスサーバー自体の契約自動更新は忘れないようにしてください。
忘れないためにも、エックスサーバーのアカウントページから自動更新設定をしておきましょう。
もちろん、私は3年ごとの自動更新にしています。
ブログはやればやるほど成長していきますからね。
ポイント
エックスサーバーのサーバー自動更新手続きはしておこう!
エックスサーバーで一元管理できる
エックスサーバーでサーバー&ドメイン契約をすると一元管理できるメリットがあります。
サーバーとドメインを別々の会社で契約するとめんどくさいことになります。
例えば、下記がめんどくさい例。
注意ポイント
- サーバー=エックスサーバー
- ドメイン=他社
サーバーとドメインを管理している会社が別の場合、エックスサーバー側で他社のドメインを使えるようにするためのDNS設定が必須です。
DNS設定は慣れたら簡単ですが、初心者には『分かりづらい×めんどくさい』です。
メモ
DNS設定とは?
他社ドメインをエックスサーバーで認識できるよう変換すること
もうひとつめんどくさい点。
他社でドメイン契約をしていると、ドメイン管理&支払いを別々にする必要があります。
注意ポイント
管理する画面が増える=煩雑になる
管理画面が異なるので、当然UI(ユーザーインターフェイス)も異なります。
煩雑になればなるほど、混乱します。
UI(ユーザーインターフェイス)の件で言いたいことがあります。
個人的に某ドメイン会社サイトはひじょ~~~~に分かりづらかったです。(私は某ドメイン会社→エックスサーバーにドメイン移管しています。)
転送プラスの解約をするときも、解約できたつもりでいました。
・・・が、実は解約できていませんでした。
月額100円とはいえ、引き落とされていたのは痛かったです。

もうひとつひとつめんどくさい点。
注意ポイント
ブログの収益が増えてきたら、確定申告をする必要があります。
確定申告のときには、ブログ運営に要した経費をまとめる必要があります。
他社で支払いがある場合は、その分だけ余計に手間がかかるということです。
注意
サーバーとドメイン契約の会社が別の場合、確定申告のときの経費の計算が手間
サーバーとドメインを別々の会社で契約するデメリットを挙げます。
注意ポイント
DNS設定がめんどい
管理する画面が増える=煩雑になる
確定申告のときの経費の計算が手間
10日間無料トライアル

ポイント
『ワードプレスってどんなの?』
『サーバーの操作感を確かめたい』
という方は『10日間無料トライアル』を試してください。
私はエックスサーバーに移転する前は、カゴヤでサーバー契約していました。
例によって私も、エックスサーバーの10日間無料期間をトライしました。
無料期間3日目に、カゴヤDBからエックスサーバーDBへ移行をしました。
メモ
エックスサーバーには、『WordPress簡単移行』というツールがあります。
『WordPress簡単移行』というツールを使えば、あなたのWordPressをエックスサーバーに持ってくることができます。
10日間無料トライアルでも、『WordPress簡単移行』は使うことができます。
ポイント
『WordPress簡単移行』ツールを使えば、簡単×即座に移行可能
プランは、X10プランで十分過ぎます。(現在はスタンダードプランと名称変更しています)
私は『当ブログ』と『ぶろぐしる~』の2つのブログを1年以上、エックスサーバー(X10)で運営していますが、まだまだ余裕があります。
X10プランは300GBですが、まだ5GBしか使っていません(笑)

ドメイン移管
【ドメイン移管】見逃すな!無料でお名前.comからエックスサーバーにお引越し
サーバー移転
【知らなきゃ損!】a8セルフバックでエックスサーバーお得に契約
X10プランスタンダード(月額税抜¥900)でも、十分過ぎます。(3年一括払いの場合・・・2022年2月時点)
参考
300GB(これだけあれば十分。逆に使い切ることのほうが難しい)
無料バックアップ&無料復元機能
ブラウザ&サーバーキャッシュ機能
XアクセラレータVer.2(安定化✕高速化)
etc・・・
サーバーは、例えるなら『おうちが立つ地盤』そのものです。
頑丈×好立地条件=エックスサーバーだと感じております。
個人的にものすごく助かっているのは、『バックアップから復元する機能』です。(もちろん無料)
過去14日分ものデータを、自動バックアップしてくれています。
おかげで、バックアッププラグインを削除することができました。
バックアッププラグインは容量をたくさん食っていたので、大変助かりました!
私にとってブログは大事な資産です。
資産を守ってくれる強固なバックアップ機能は安心感があります。
\要チェック/
エックスサーバーでお得なキャンペーン情報を見てみる
私もキャンペーンを利用しました
無料でドメイン移管(お名前.com→エックスサーバー)
ドメイン更新料は永久無料!
私はブログを開始して約1年後にはGoogleアドセンスだけでサーバー経費をまかなうことができるようになりました。
安心して運営することができるサーバーのおかげだと感じております。
まとめ
ポイントをまとめます。
エックスサーバー11のメリット
無料SSL化
管理画面が見やすい
サイト転送機能が便利
無料バックアップ機能あり
サポートのレスポンスが良い
ググれば大抵のことは解決可能
サーバー&ブラウザキャッシュ機能
エックスアクセラレータ(高速✕安定化)
ドメイン移管無料&更新料が永久無料
サーバー費とドメイン費の経費を一元管理できる
10日間の無料トライアル期間がある

キャンペーン中なら、『ドメイン移管が無料✕更新料が永久無料』です。
ドメイン更新料が無料って、かなりお得な話です。(ランニングコストがZERO(ぜーろー)ですからね)
ひとまずは、『エックスサーバー 』でキャンペーンが開催中なのかを確認してみることをオススメします。
キャンペーンを確認をしてから、ゆっくりと検討してみてはいかがでしょうか。以上です。
さすがエックスサーバー
30代男性